ヤクルトの15年ドラフト1位の原樹理投手(31)が、約2年ぶりの1軍登板を果たした。4点を追う5回から2番手としてマウンドへ上がった。岡本和に1発を許したが、2イニングを1安打1失点に抑えた。

上半身のコンディション不良で昨季は1軍登板なし。22年10月3日DeNA戦(神宮)以来の1軍の舞台。先発調整を続けていたが、今季途中から中継ぎへ配置転換。「特段、特に緊張するとかはなかった。もっとするかと思ったんですけど」と淡々としていた。

いつも以上に力が入ることもなかった。「別に特に、それはなかったですね。意外と落ち着いてはいました」と冷静だった。投球自体については「これからってところですかね。もっとしっかり腕を振って、これからも投げていけたらなって思っています」と、ブラッシュアップしていく。

久しぶり立った神宮で、耳にしたファンの大声援。「久しぶりにこんなに人が入ったところで投げたので。感慨深いところはありました」とうなずいた。残り29試合。少しでも多く、登板機会を増やしていく。

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