北海道で決めます! 日本ハム清宮幸太郎内野手(25)がCS進出&CSエスコン開催を本拠地で決めることを誓った。25日からの楽天2連戦の舞台はエスコンフィールド。25日に勝てば6年ぶりのAクラス入りが決まり、26日に連勝すればCSファーストステージを本拠地で開催できる2位も確定する。ホームの大声援を力に変え、ファンとともに歓喜の瞬間を味わう。

最高に整った舞台で、日本一への航路を切り開く。ソフトバンクのリーグ制覇から一夜明け、清宮はすぐに次の目標へ気持ちを切り替えた。「もう優勝は決まっちゃったんで、あとは何がなんでもエスコンでクライマックスをやりたい。そこだけです」。CS切符をつかめる6年ぶりのAクラス入りだけでなく、こちらも間近の2位確定へ視線を向けた。

25日からの楽天2連戦の初戦に勝てば3位以上が決まり、連勝すれば2位も決まる。そんなヒリヒリする試合を、熱いファンが埋め尽くす本拠地で戦える。「ファンの皆さんの前で、いいとこ見せたいですね」。今季は楽天戦で打率3割4分、3本塁打、10打点と好相性。エスコンフィールドでの対戦に限定すると打率は3割8分1厘と跳ね上がる。「でも、いいピッチャーも多いんで全然、気を抜けない」と話すが、それだけ集中力高く楽天投手陣を仕留めてきた証拠。大一番でも同じように、いいとこを見せたいところだ。

ヒヤリとした自打球も大事には至らなかった。23日西武戦の9回に右膝下付近に打球が直撃。試合後はアイシングなどで治療して「大丈夫です」と力強く言った。現在5試合連続安打中で「ほんと毎日毎日、必死だなって感じです」。とにかくチームの勝利のために、ファンのために打ち続けるだけ。「そこが一番でやってます。やれるのは勝つことだけ。そこに全集中です」。開業2年目のエスコンフィールドに新たな歴史を刻む一打を、清宮が打つ。【木下大輔】

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