11年ぶりの1軍先発マウンドが現役ラストの舞台となる。24日、今季限りで現役生活にピリオドを打つ日本ハム鍵谷陽平投手(34)が、試合後に引退セレモニーが予定されている25日楽天戦(エスコンフィールド)の予告先発としてNPBから発表された。札幌ドームが本拠地だったルーキーイヤーの13年に2度先発したが、いずれも敵地。生まれ育った北海道で初めて1軍の試合で先発し、ユニホームを脱ぐことになった。

2軍本拠地の千葉・鎌ケ谷での最後の登板となった20日に鍵谷は25日を見据えて言っていた。「本当まだまだチームがね、必死に戦っている最中ですし、本当に毎試合毎試合いい試合をしているので、その邪魔だけはしたくないなとは思います」。最後の晴れ舞台はプレーボール直後となりそう。日本ハムと巨人で過ごした12年間のプロ野球人生を、野球を始めた北の大地の真っさらなマウンドで締めくくる。

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