5位ロッテは今季5度目の0封負けで4連敗。6位ソフトバンクとのゲーム差は0・5になった。

先発の石川柊太投手(33)は古巣相手に3回まで持ち前のテンポの良さを発揮したが、4回山川に先制ソロを浴びた。0-2の6回に石塚の適時二塁打で2失点、直後の牧原に適時三塁打を浴び0-5にされたところで降板。5回2/3を7安打5失点だった。第1子誕生後「パパ初登板」となったが、移籍後初勝利はならなかった。「破壊は一瞬みたいなところはある。あの回がもったいない」と6回2死からの失点を悔やんだ。

打線は苦手とする左腕相手に少ないチャンスをものにできなかった。3回に2死満塁でこの日初めての好機をつくり、ルーキー西川史礁外野手(22)が11球粘ったが結果は三邪飛。5回にも相手失策2つで1死一、二塁のチャンスだったが、後続が凡退した。

この日1軍に復帰した佐藤都志也捕手(27)は即スタメン起用にこたえるマルチ安打。「1本目出るまではちょっと不安でしたけど、1本出てちょっと楽に打席入れたのが良かった」と振り返った。吉井理人監督(60)も「2軍でしっかりやることやってきたんだなっていうのはわかりました」と評価。だが、2本目のヒットでオーバーランでアウトになったことにも触れ「ああいうのはきっちりやってもらわないと。それでなくてもなかなかヒット出ないんで。できることはしっかりやってもらいたい」と指摘した。

ロッテは5度目の0封負けでいずれも相手先発は左腕だった。4日もソフトバンクの先発は左腕の前田純。吉井監督は「左が苦手というか、左の誰々が苦手っていう感じ。明日は初対戦ですからやってみないとわからないんで、頑張ります」と切り替えた。

【関連記事】ロッテニュース一覧