野球界が一丸となって中学球児を支援する。全日本野球協会(BFJ)と日本野球機構(NPB)は18日都内で「中学球児応援プロジェクト」の会見を開いた。

プロ野球の榊原コミッショナーは「中学生で野球をやっている生徒はかつて20万人いたが、今は13万人に減少している。野球界として中学野球を支援することが最重要課題であると受け止めており、プロジェクトの立ち上げを決めました」と決意を語った。

アンバサダーに日本ハム栗山英樹CBOと元日本ハムの斎藤佑樹氏を迎え、11月15日に都道府県野球競技会の役員を対象とした全日本野球サミットを開催する。

栗山氏は「野球界全体が手をつないで中学生のために活動しようということ。どの地域に行っても指導者が大変という声を聞くので、微力ではありますが応援していきたい」とした。斎藤氏は「共通した指導育成システムを作ることが大事かなと思います。指導者が少ない地域でもシステム構築できればクリアできるかなと思う」と底辺拡大への構想を語った。