場内が“代打張本”に沸いた。
8点を追う6回、先頭のザ・プレミアム・モルツ球団の宮本慎也氏(54)がドリーム・ヒーローズの救援、荒木大輔氏(61)から左前打を放った。
ここでバットをつえ代わりにしたザ・プレミアム・モルツ球団のGM張本勲氏(85)がゆっくりと打席に向かった。
「バッターは1番内川に代わりまして、張本勲、背番号10」
そうコールされると、大歓声と拍手が沸き起こった。
だが、張本氏は打席には入らず、再びアナウンスが。
「張本選手、申告制敬遠により出塁します」
ファンから驚きの歓声が上がったが、ドリームマッチらしいサプライズ演出に温かい拍手が送られた。張本氏は周りの選手らに支えられながらゆっくりとベンチに戻り、代走には岩本勉氏(54)が送られた。



