広島OB川口和久氏(66)が始球式を行った。広島での現役時代に背負った34番の広島ユニホームを着用して登板し、現役時代をほうふつとさせるフォームを披露した。投じた1球は捕手の手前でワンバウンドして右打者の後方にそれた。現役時代に2度シーズン2桁暴投を記録したこともあるだけに「僕の売りは暴投なので。どうやって暴投を投げようかなと考えていたので、思惑通り」と笑った。

マツダスタジアムのマウンドは、22年のレジェンドゲーム以来2度目。「ピッチング練習はしていなかった。農作業が忙しいので。原点は広島にあるので、選手たちが頑張ってくれれば言うことないですし、今日来て負けてほしくないなとは思ってます」。クライマックスシリーズ進出をかけた戦いを続ける後輩たちにエールを送った。

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