阪神の連勝が3で止まり、優勝マジックは6のままとなった。これで中日には10勝9敗と再び負け越しも、若虎の打撃センスが光る場面もあった。

3回、先頭の中川勇斗捕手(21)が中日先発大野から左翼へ先制の2号ソロ。8月7日のプロ1号に続く、バンテリンドームでのアーチとなった。

自主トレをともにしたDeNA牧が「天才系」と評した期待の高卒4年目。試合後、藤川球児監督(45)は「たくさんの酸いも甘いも経験しながら。また明日からどんな姿を見せてくれるかというところですね。どの選手も同じです」と次なる躍動を期待した。

この日は6回2死三塁で右飛、8回1死満塁は三ゴロ併殺に倒れるなど、悔しさも味わった。「チャンスで打てなかった。本当に悔しい」。この経験が糧になるはずだ。

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