ロッテは投打がかみ合い連勝した。
先発の河村説人投手(28)が5回6安打1失点で22年5月11日以来3年ぶりの白星を手にした。
今季2度目の登板となった河村は初回、広岡と西川の連打に加え、太田の右犠飛で1死一、三塁のピンチを招く。直後の頓宮に中前適時打を浴び、先制を許した。それでも流れを渡すことなく追加点を与えなかった。
吉井理人監督(60)は「前回のエスコンの時は久しぶりで、点とられたくないっていう気持ちが強すぎて、逆にうまくいかなかったんですけど、今日は冷静にしっかり投げてくれたんで、良かった」とたたえた。さらに「河村はやっぱり緩急のピッチングなんで、それを極めてほしい」と期待した。
野手は初回に無死二、三塁のチャンスを作り、上田希由翔内野手(24)の中前適時打ですぐさま逆転。1死満塁から安田尚憲内野手(26)の中犠飛で3点目を奪った。吉井監督は初回の逆転劇について「高部のヒットから1、2、3で続いて、速攻で点とってくれたんで」と振り返った。7回にも1死三塁から西川史礁外野手(22)が右前適時打を放ち、突き放した。



