阪神才木浩人投手(26)が、0-1と相手にリードを許した状態で降板した。登板3試合連続で、自己最多タイの13勝目はお預けとなった。
それでも防御率は試合前から0・02減って1・60。リーグトップをキープした。
初回は中日先頭岡林勇希外野手(23)に、いきなり中前打を許すも無失点。2回は1死走者なしから2者連続安打で一、二塁のピンチを背負った。粘られる場面も多く、1イニングで34球を投じたが相手の得点を許さなかった。
3回から5回までは、3イニング連続で3者凡退。6回は2死一、二塁とするも、点を失わずに切り抜けた。
粘投を続けて両チーム無得点で迎えた7回。先頭のジェイソン・ボスラー外野手(32)に、右翼線への二塁打を浴びて無死二塁となった。1死三塁となり、石伊雄太捕手(25)に初球の外角高め152キロ直球を捉えられ、右前適時打。先制を許した。
その後追加点は与えず7回を投げきって降板。124球を投げ、7安打2四球4奪三振の1失点だった。
才木は「序盤は粘りながら、中盤からはテンポよく投げることができたと思います。球数は多くなってしまいましたが、試合をつくることはできたと思います」とコメントした。
昨季に続き2年連続2度目の13勝目で、DeNA東克樹投手(29)に並びリーグトップタイになることは逃した。



