阪神が今季7度目の完封負けで連敗を喫した。これで中日には10勝11敗と、再びリーグ唯一の負け越しとなった。
この日は、阪神才木浩人投手(26)と中日大野雄大投手(36)の投手戦となった。
才木は初回先頭の中日岡林に中前打を許すも、後続3人を打ち取り無失点スタート。3回からは3イニング連続で3者凡退に抑えた。
しかし0-0のまま迎えた7回、先頭ボスラーに右翼線二塁打を許すと、1死三塁から石伊に初球を捉えられ、先制の右前適時打を献上した。才木は7回7安打1失点の粘投も、今季6敗目。中日戦は今季3戦3敗となった。
打線はベテラン左腕を前に苦戦。8回まで4安打に抑え込まれ、才木を援護することはできず。これで大野には今季5度目の対戦で0勝3敗となった。
明るい材料は8回。2番手で登板したルーキー工藤泰成投手(23)が、3番上林からの好打順を3者連続三振。6月4日日本ハム戦(エスコンフィールド)以来、3カ月以上ぶりのマウンドで、ポストシーズンへ向けてアピールした。



