巨人戸郷翔征投手(25)が課題の立ち上がりに捕まった。

先頭打者のヤクルト浜田に149キロ直球で空振り三振を奪うスタートも、続く長岡に右中間を破られる二塁打を打たれると、連続四球。1死満塁で5番オスナに初球の直球を左前に運ばれて2失点を喫した。

「初回の立ち上がりはすごく大事になると思いますし。球数がある程度いったとしても1イニングでも多く、1人でも多くのアウトを取れれば一番」。登板前日16日に自戒していた。前回登板の9日広島戦(東京ドーム)では2回までに3失点を念頭にしての警戒だったが、前々回の9月2日ヤクルト戦(東京ドーム)でも紙一重の1回だった。この日と同じように連続四球で1死満塁のピンチを招いていた。オスナを三併殺に仕留めて0点で終えていたが、同じような展開となった今回は逆の結果が待っていた。

その後は三振、三ゴロで終えて1回を2失点で終えた。チームはCSファーストステージ本拠地開催に向けて2位を目指す。「2位で何とかCSに行かないといけないと僕らは思っています。そのために1試合1試合が大事になるんじゃないかなと思います」と見据えていた先発登板で厳しい立ち上がりとなった。

【関連記事】巨人ニュース一覧はこちら―>