25年の日本シリーズが開幕し、阪神が佐藤輝明内野手(26)の決勝打で先勝した。1点を追う6回に3番森下の内野ゴロで追いつくと、4番がソフトバンクの最多勝右腕有原から右中間へタイムリー二塁打を決めた。佐藤輝は23年の日本シリーズは1打点止まりで、これが同8戦目の初適時打。阪神はみずほペイペイドームでの日本シリーズも7戦全敗だったが、リーグ2冠が呪縛を解き放ち、会心の逆転勝ち発進に導いた。

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▼4番の佐藤輝が6回に決勝点となる勝ち越し二塁打。阪神4番がシリーズでV打は23年<4>戦でサヨナラ打の大山以来。シリーズ<1>戦で決勝打を打った4番は14年ゴメス(阪神)以来10人、15度目で、阪神では前記ゴメスに次ぎ2人目。また、敵地での<1>戦でV打を打った4番は、55年川上哲(巨人)67年長嶋(巨人)76年マルカーノ(阪急)88、94年清原(西武)に次いで5人、6度目。

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