最優秀新人賞はセ・リーグがヤクルト荘司宏太投手(25)、パ・リーグがロッテ西川史礁外野手(22)に決まった。

ヤクルト庄司は投票総数277票中、175票を獲得した。今季は45試合に登板し2勝1敗28ホールド。球団新人の連続無失点記録を11に伸ばす活躍で、ヤクルトからは19年村上以来6年ぶり。ヤクルト投手の選出は13年小川以来12年ぶりとなった。

ロッテ西川は、投票総数229票中、97票を獲得した。今季は108試合に出場し打率.281、3本塁打、37打点を記録し、リーグトップとなる27二塁打を記録した。ロッテからは14年石川以来11年ぶり。ロッテ外野手の選出は初となった。

 

◆選考方法 MVPと新人王はプロ野球担当記者らによる投票で行われ、有効投票総数はセが277票、パが229票。

 

◆荘司宏太(しょうじ・こうた)2000年(平12)5月22日生まれ、東京都八王子市出身。駿台甲府では1年夏からベンチ入りも甲子園出場なし。国士舘大を経て、セガサミーで23年都市対抗出場。翌年は東京ガスの補強選手に選ばれ、チームの4強進出に貢献。24年ドラフト3位でヤクルト入団。今季推定年俸1200万円。172センチ、90キロ。左投げ左打ち。

◆西川史礁(にしかわ・みしょう)2003年(平15)3月25日、和歌山県生まれ。龍谷大平安で2年春の甲子園で8強。青学大では3、4年春MVP。24年に大学生ながら欧州代表戦で侍ジャパン入り。4年時に春秋リーグ戦、大学選手権、神宮大会の4冠達成。24年ドラフト1位でロッテ入団。今季推定年俸1600万円。182センチ、88キロ。右投げ右打ち。