ロッテ先発の木村優人投手(20)は5回5安打3失点だった。

初回、2回と危なげなくアウトを重ねたが3回。先頭に安打を許し2死二塁のピンチを招く。阪神中野拓夢内野手(29)に中越え適時二塁打を浴び先制を許した。その直後、なおも2死二塁で阪神森下翔太外野手(25)に初球のカーブを捉えられ、左翼越え2ランにされた。66球を投げ3奪三振。「投げてるボールもまっすぐも押せてたと思いますし、投げてる感覚は全然自分の中では悪くなかった」と振り返った。

その中でも本塁打を浴びた場面を悔いた。「大事なところの1球、締めなくちゃいけないところの勝負球であったり、カウント球っていうのが、甘くいってああいう感じでいってしまった。ホームランの場面ももうちょっと慎重にいくべきでしたし、簡単に入るところではなかったんじゃないかなっていう風に思います」と反省した。

キャンプから開幕ローテーション入りへアピールを続けてきた。「できた部分もあれば、もうちょっとできたんじゃないかなっていう風に思うところもある」と心境を語った。「いいところは伸ばしていく、悪いところは少しでも減らさないといけない。課題はまだまだいっぱいあるので、つぶしていかないといけないですし、シーズン入るにつれてどんどん自分のピッチングも研究されると思うので、その対策を上回れる投球をしたいと思います」と意気込んだ。

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