広島の若き中軸の4試合連続で3、4番に並んだ小園海斗内野手(25)と坂倉将吾捕手(27)のコンビがチームをけん引した。2人で計4安打7出塁2打点。低調だった打線を引き上げ、チームを約1カ月ぶりの連勝に導いた。

両軍無得点の3回。1死二塁から小園が二ゴロで走者を三塁に進めると、4番坂倉は中日柳のカットボールを捉えて遊撃の頭上を襲った。中前適時打となり、先制に成功した。さらに5回は1死三塁から小園が中堅にはじき返し、数少ない好機を生かした。

新井貴浩監督(49)も「しっかりいい打撃で走者をかえしてくれた。ゾノもサクも状態が上がっているので、彼らの前に得点圏という作戦です」と認めた。7回は四球、右前打で出塁した2人のチャンスメークから相手のミスも重なり、一挙4得点。中日を突き放した。

先発岡本駿投手(23)は毎回走者を出しながらも粘り強い投球を見せた。6回に2安打を浴びて降板したが、代わった高が犠飛による1失点にしのいだ。結果、岡本は6回途中6安打5四球。苦しみながらも、1失点にしのいで先発初勝利を手にした。

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