中日が5回に3点を追加し、巨人の新助っ人先発右腕ウィットリーをKOし、リードを5点に広げた。
中日は2回、ボスラーの3号2ランで先制。迎えた5回、1死から田中が遊撃への内野安打で出塁すると、続く9番先発の柳が初球で犠打を成功。さらにウィットリーの失策も絡み、柳も一塁に残って1死一、三塁と好機を拡大した。
ここでカリステがカウント1-0からの2球目、152キロ直球を強烈にはじき返し、打球はウィットリーの右ひざ裏を直撃。ウィットリーは打球を見失い、一塁へ送球できず、その間に三塁走者が生還した。投手強襲の適時内野安打で、中日は3点目を追加した。
さらに福永が四球を選んで1死満塁とすると、続く村松が一、二塁間を破る右前適時打を放ち、三走の柳も生還して4点目。ここで相手ベンチはウィットリーを降板させ、2番手に堀田を投入した。
それでも中日打線の勢いは止まらない。続く細川がカウント2-1から堀田の外角変化球を捉え、打球は中堅佐々木のグラブの横へわずかに落ちる中前適時打となり、5点目を追加した。
中日は5回に3得点を奪い、先発柳も5回まで無失点投球。序盤から投打がかみ合った。



