今年2回目の開催となった女子トーナメント、メイ・ヤング・クラシック決勝が行われ、決勝進出していた元スターダム所属の紫雷イオは優勝を逃した。
スターダム時代から好勝負を繰り広げたトニー・ストームと対戦。コーナートップにいた相手にスワンダイブ式ミサイルキックで場外へ押し出すと、自らコーナートップから場外への月面水爆を成功。大技で会場をどよめかせた。
エプロンサイドで投げ技を食らって頭部の大きなダメージを負うと場外へエスケープ。クローズライン(ラリアット)から1発目のストロングゼロでマットにたたきつけられたが、何とか2カウントで逃れた。ロープにもたれかかるストームに619(シックスワンナイン)も決め、必殺の月面水爆を狙おうとしたが、マットに倒れたストームに両ひざを立てられて迎撃されてしまった。そのまま捕獲され、最後は2発目のストロングゼロを食らい、フォール負けを喫した。
試合前には「男性が上、女性が下という見られているけれど同じということをみせたい」と宣言してリングに向かった紫雷。昨年覇者カイリ・セインに続く、日本人優勝はならなかったが、ストームとの好勝負をで大きな存在感を示した。

