米総合格闘技UFCで最多の11回防衛を誇った前フライ級王者デミトリアス・ジョンソン(32=米国)がアジアで人気の総合格闘技団体ONEと試合契約を結んだことが29日、発表された。ONEを通じてジョンソンは「まず第一にONEの一員になれてうれしい。私のキャリアとって大きな動きだ。アジアという地で、フライ級のベストに私のスキルを試してみたい」と同団体に所属するフライ級ファイターとの対戦を楽しみにしていた。
今年8月に12回目の防衛に失敗し、UFC同級王座から陥落したジョンソンはUFC離脱を決意。すぐには契約解除できなかったが、最近になってONE前ウエルター級王者ベン・アクスレン(34=ともに米国)との異例トレードが合意に達していた。これでアクレンはUFCと契約することになった。またONEのチャトリ・シットヨートンCEO兼チェアマンは「デミトリアスはONEという団体を通じ、世界を鼓舞してくれるだろう」と期待のコメントを出した。

