K-1スーパーライト級王者の山崎秀晃(35)が2日、初防衛戦での大和哲也(34)からの勝利を改めて宣言した。
翌3日に東京・代々木第1体育館で行われる年に1度のK-1の祭典「ケイズフェスタ5」(日刊スポーツ新聞社後援)でのタイトル戦を前に、都内で計量・会見に臨み、自信をみなぎらせた。
この日、リミットの65キロで計量をパスした山崎。翌日までにしっかりリカバリーし、3月19日の公開練習時と同じ72キロ程度でリングに上がる。会見では王者らしく落ちついた様子で「チャンピオンベルトを守るために最高のトレーニングをしてきた。今は最高に強い」と目を輝かせた。対する大和は64・95キロでパスすると「過去最強の日本人、山崎選手に過去最高の大和哲也が挑む」と気合を入れた。
20年9月に前王者安保瑠輝也を1回KOし、33歳で悲願のK-1のベルトを巻いた山崎に、22歳で2010K-1 WORLD MAX63キロ日本王者となった大和が挑戦する。山崎は若手の頃、大和に憧れていたが、今は立場が逆。「感慨深いものがある。大和選手としか見せられない試合をする。”まだまだやれるな。強いな”と思われるようにする」と圧倒的なKO勝利を目指す。

