第5試合のフェザー級(-66キロ)MMA(5分3回)でRIZINデビューとなる2人が対戦。CFFCフェザー級王者のライアン・カファロ(36=米国)が3回2分23秒、ギロチンチョークからブルドッグチョークに移行して松嶋こよみ(33=IDEA ASAKUSA)に一本勝ちした。
試合は2回までは松嶋が優位に進めた。松嶋は1回、左ハイキックを効かせ、続けざまに左フックをヒットさせてカファロを倒し、リアネイキッドチョークを狙った。2回に入ると左の三日月蹴りを何度も突き刺してカファロのボディーにダメージを蓄積させていった。
しかし3回、カファロがチャンスを逃さず、得意のギロチンチョークで捕らえると、すぐにブルドッグチョークの体勢となり、たまらず松嶋がタップした。
カファロは試合後のマイクで「ナゾのガイコクジン○△□×…!」と日本語で絶叫。さらに「ジャパン、アリガトウゴザイマス! Thank you so much! さてさてさて、平本ちゃ~ん、カファロVSレン・ヒラモト、素晴らしい!」と平本蓮に対戦を要求した。
カファロは母親が韓国系で、愛称は「コリアン・サンダー」。今大会では時差ぼけ解消のために早めに来日し、RIZINの公開練習にも参加した。さらにスーパーファンだという武尊氏の引退試合も有明アリーナで生観戦。VASILEUS GYMにも訪れるなど日本を満喫していたが、最後にうれしいRIZINデビュー戦勝利も手にすることとなった。

