プロレスリング・ノアは7日、都内で記者会見を開き、来春での現役引退を表明していた武藤敬司(59)の引退大会を、来年2月21日に東京ドームで行うと発表。
「闘魂三銃士」として武藤と盟友関係にある蝶野正洋(58)は、大会のスペシャルゲストとして生中継の解説を務めることが決まった。
会見に登場した蝶野は、「長い間ご苦労さまです。武藤さんの引退試合。我々、三銃士世代を代表するレスラーなので、派手にやってください」と、ねぎらった。
武藤の引退試合の相手は未定で、武藤から「俺からしたら蝶野も候補の1人なんだけどな」と熱烈アピールされる一幕も。これには「(負傷などの影響もあり)20メートル歩くので精いっぱいかな…」とたじたじになった。それでも、武藤から「俺が車いす押してやるからよ」「タッグマッチで俺の横に並ぼう。俺が9割り動くよ」などと、会見を通して、あの手この手を尽くしたラブコールを受けていた。
蝶野は10年に新日本を退団し、14年4月の試合を最後にリングを遠ざかっている。昨年には脊柱管狭窄(きょうさく)症の手術を行い、一時は歩行困難な状態だったが、つえなしで歩けるまでに回復。リング復帰を目指してトレーニングを続けている。

