10度目の正直で今年こそ!東京女子プロレスの16選手によるシングルトーナメント「第10回東京プリンセスカップ」の組み合わせ抽選会が10日行われた。

第1回から出場し、初優勝を狙う山下実優は、15日の初戦でいきなりプリンセス・オブ・プリンセス王者・瑞希と激突。「今のチャンピオンに勝てれば、トーナメントを独走できる」と意気込んだ。

いきなり王者が相手だが「今までだったらクジ運悪いと思っていたが、これはチャンス」。10回目の出場。「ずっと優勝を逃している。この事実をしっかり受け止めたい」と気合い十分。8日の大田区大会では、英女子団体EVE王者としてソーヤー・レック相手に相手有利の場外カウントなしのルールで勝利。久しぶりの東京大会で7度目防衛を成し遂げ、トーナメントに弾みをつけた。

封筒を開けて引いた番号は「1」。「この文字通り優勝したい」。海外遠征もあり、多忙な中でも毎年参戦してきた今大会を制すれば、2年ぶりとなるプリプリ王座も見えてくる。

この日は、スケジュールの都合で欠席となったSKE48荒井優希とらくを除いた14選手が抽選会に参加。1回戦各カードと参加選手のコメントは以下の通り。

▼山下実優-瑞希

瑞希 優勝して指名したい選手がいる。まずはモンスター退治からスタート。

▼ハイパーミサヲ-宮本もか

ミサヲ 強い印象は今のところ残ってない。

宮本 騙されないように頑張りたい。

▼らく-辰巳リカ

辰巳 闘いにくい相手だけど、思い込みだと思って、払拭したい。

▼鈴芽-中島翔子

鈴芽 大きくなりたい夏。どんな相手でも突き刺せる蜂になる。

中島 後輩に負けるわけにはいかない。プロレスラー歴10年。結果が欲しい。

▼上福ゆき-角田奈穂

上福 トーナメントはすごく嫌で、試合したくないけど今年は真剣に挑む。

角田 人生で一番熱い夏にする。

▼愛野ユキ-渡辺未詩

愛野 大事なところでよく当たる縁のある相手。この山を制して優勝する。

渡辺 今までベスト8、ベスト4、そして昨年は準優勝なので今年こそ優勝。

▼遠藤有栖-桐生真弥

遠藤 3回出て全部初戦負け。今年こそ初戦突破。

桐生 有栖はいい勝負をしている印象があるので楽しみ。精一杯やりたい。

▼乃蒼ヒカリ-荒井優希

乃蒼 夏の思い出は苦い思い出が多い。今年の夏は楽しんで輝きたい。