プロボクシングの23年度年間表彰選手が2日、発表された。最優秀選手賞(MVP)は4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(大橋)が6年連続7度目の受賞となった。通算7度目のMVPは自らの持つ最多記録(6度目)を更新、6年連続MVPは白井義男、具志堅用高を超え、最多記録となる。またKO賞、年間最高試合も受賞し、3冠に輝いた。

技能賞はWBAスーパー、WBC世界ライトフライ級王者寺地拳四朗(BMB)、殊勲賞には前WBO世界スーパーフライ級王者中谷潤人(M・T)がそれぞれ受賞した。

年間最高試合(世界)は昨年7月、有明アリーナで開催されたWBC、WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチとして開催されたスティーブン・フルトン(米国)-井上尚弥(大橋)戦が選出。努力・敢闘賞には前日本バンタム級王者堤聖也(角海老宝石)、新鋭賞には無敗の格闘家でWBA世界バンタム級7位の那須川天心(帝拳)が選ばれた。年間表彰式は19日に東京ドームホテルで行われる。なお各賞は次の通り

【23年度ボクシンブ年間表彰選手】

★最優秀選手賞=井上尚弥(大橋)

★技能賞=寺地拳四朗(BMB)

★殊勲賞=中谷潤人(M・T)

★努力・敢闘賞=堤聖也(角海老宝石)

★KO賞=井上尚弥(大橋)

★新鋭賞=那須川天心(帝拳)

★年間最高試合(世界)=23年7月、スティーブン・フルトン(米国)-井上尚弥(大橋)

★年間最高試合(世界戦以外)=23年12月、堤聖也(角海老宝石)-穴口一輝(真正)

★女子最優秀選手賞=晝田瑞希(三迫)

★女子年間最高試合=23年6月、晝田瑞希(三迫)-ケーシー・モートン(米国)