ボクシング元WBO世界ミニマム級王者の山中竜也(29=真正)が現役を引退することが11日、分かった。

山中は17年8月に王座を獲得。18年7月、2度目の防衛に失敗後、頭蓋内出血が認められ、現役を引退した。その後、22年3月に現役復帰。WBOアジアパシフィック・ライトフライ級王座を獲得も23年12月に2回TKO負けを喫し、2度目の引退を決断した。この日、神戸市の湊川神社で真正ジムの必勝祈願を行った山下正人会長(62)は「よく頑張ってくれた」とねぎらい、改めての引退式などは行わない意向を示した。