メインイベントのGHCタッグ王座戦で、王者組ジャック・モリス&オモス(ともにチーム2000X)が、挑戦者組・清宮海斗&ガレノ(ともにオール・レベリオン)を下し、初防衛に成功した。
場内に「海斗!」という悲鳴にも似た絶叫が響き渡る中、身長221センチ、体重189キロの大巨人オモスが17分10秒、ラストライド(二段階式高角度パワーボム)で清宮を完全KO。極悪軍団が勝利を飾った。
試合後、オモスがWWEに帰ることが明かされ、ベルトは軍団の仲間であるダガに譲渡された。バックステージでモリスが「初防衛だ。これほど勝利に疑問が残らないことはあったか?」と話すと、オモスも「もうノアを征服した。俺は今回ノアについてやり切った。だが、俺はまた帰ってくる」と話し、ダガにベルトを託した。
ダガも「(ヘビー級タッグのベルトを持ったからには)俺はこれからヘビー級でやっていく」とジュニアヘビー級からの転向へ意気込み、マネジャーのヨシ・タツが「いいか、これはオフィシャルだ。正式な69代チャンピオンだ。そういうことだ」と王者組の“メンバー変更”を正式なものだと無理やり主張した。
また第5試合の8人タッグでもGHCヘビー級王者OZAWAらのチーム2000Xが、拳王らオール・レベリオンに勝利。アレハンドロを仕留めたOZAWAはマスクをはぎ、この日も素顔をなめる奇行を見せた。その後、リングに現れたガレノがOZAWAをKOしてアレハンドロを救出したが、結局この日は極悪軍団がオーレベ相手に2勝。
全試合終了後、拳王は「2025年プロレスリング・ノア25周年イヤー。1カ月メチャクチャ動いてるな。激動の25周年イヤー。だが、まだ足りない。まだ必要な男がいる。それはな、KENTA! 2・11後楽園ホール、俺とタッグを組んで戦ってくれ。KENTA、返事を待ってるぞ」と呼びかけた。
▼メインイベント(第7試合)GHCタッグ王座戦
王者組ジャック・モリス&○オモス (17分10秒、ラストライド→片エビ固め) ×清宮海斗&ガレノ
※第68代王者組が初防衛に成功
▼セミファイナル(第6試合)GHCジュニアヘビー級王座戦
○王者Eita (18分49秒、Numero Uno) ×挑戦者HAYATA
※第57代王者が初防衛に成功
▼第5試合 8人タッグマッチ
○OZAWA&遠藤哲哉&ダガ&オオワダサン (19分04秒、ビッグベンエッジ→エビ固め) 拳王&晴斗希&×アレハンドロ&カイ・フジムラ
▼第4試合 6人タッグマッチ
YO-HEY&タダスケ&○菊池悠斗 (12分0秒、カオスブレイク→片エビ固め) AMAKUSA&宮脇純太&×LJ・クリアリー
▼第3試合 6人タッグマッチ
丸藤正道&杉浦貴&○征矢学 (9分11秒、弾道→片エビ固め) モハメドヨネ&小峠篤司&×大原はじめ
▼第2試合 シングルマッチ
○サクソン・ハックスリー (6分34秒、ネックハンギングボム→エビ固め) ×小田嶋大樹
▼第1試合 タッグマッチ
○マサ北宮&佐々木憂流迦 (10分16秒、サイトースープレックス→片エビ固め) 谷口周平&×ゾザヤ

