朝倉未来のJTTに所属する19歳の新星、秋元強真(JAPAN TOP TEAM)が、1階級上の高木凌(25=パラエストラ八王子)に3-0の判定勝ちを収めた。
バンタム級の秋元にとってフェザー級の高木は1階級上だったが、スタンディングでの打撃戦、グラウンドでの攻防でも互角以上の戦いを展開した。
昨年9月に1回TKO勝ちでRIZINデビュー。同11月には実力者の鈴木博昭を判定で下して、次代のホープとして評価を高めたが、大みそかのバンタム級王座次期挑戦者決定戦で元谷友貴に判定負けしていた。
鈴木千裕と盟友の高木との一戦は、この興行のセミファイナルで対戦する鈴木と朝倉の代理戦争的な側面もあった。「(大みそかの敗戦で)いろんなこと言われて、めちゃ悔しい思いをしたので勝ててうれしい。復帰する未来さんに最高の環境を整えてくれた。入場前も未来さんが「頑張れよ」と手で合図してくれた。死んでも勝つつもりだった。これからはずっと無敗でベルトを取りたい」と、あらためて連勝街道を歩む決意だ。

