プロボクシングWBO世界バンタム級王者武居由樹(29=大橋)が13日、名古屋・IGアリーナで国内異例のファン公開実施となった計量を1発クリアした。14日に同級1位クリスチャン・メディナ(25=メキシコ)との3度目の防衛戦を迎える。
メインマッチとなるプロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(32=大橋)とWBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(30=ウズベキスタン)の計量を終えたばかりで興奮が冷めぬ会場。約1500人の観客からの声援を受けながら、黒色のパンツ姿で体重計に乗ると、ジャストリミットの53・5キロでクリアした。
メディナも53・4キロでクリアした。
相手とのフェイスオフを終えた後、武居は「コンディションはすごくいい状態。メディナと計量で向き合った時にいい表情でしてきたし、向こうから詰めてきたのでちょっと燃えた。良い試合になりそうだなという感じがする」と心待ちにした。

