来年1月4日の新日本プロレス東京ドーム大会で、すでに参戦が発表されている上谷沙弥(28)と、以前から出場を直訴していた朱里(36)が対決することが濃厚となった。

上谷は現在、ワールド・オブ・スターダム王座(赤のベルト)とSTRONG女子王座(紫のベルト)の2冠を保持しているが、東京ドームでは上谷のSTRONG王座と、朱里のIWGP女子王座をかけたW王座戦になる見通しだ。

上谷はこの日のメインイベントで今年の5スターGP覇者、渡辺桃(25)と、赤と紫のベルトをかけて対戦。21分31秒の死闘の末に旋回式スタークラッシャーで3カウントを奪って2冠の防衛に成功した。

そして試合後のリングに朱里が現れて「上谷沙弥! お前が1・4東京ドームに出るなら、相手はIWGP女子チャンピオンの私でしょ!」と対戦を直訴。さらに、その直後に安納サオリ(34)も登場し「12月29日、両国国技館、赤いベルトは私しかおらん」と12月29日両国国技館大会で、上谷の赤いベルトに挑戦すると表明した。

上谷は「沙弥様、人気者だなぁー! 分かったよ、分かった。まずは朱里。朱里となら東京ドームという最高の舞台で、女子プロレスを象徴するような試合ができると思う。この新日本の象徴のSTRONGのベルトと、IWGPのベルトをかけて、やろうや」と朱里の挑戦を受諾。

一方、安納に対しは「そしてサオリちゃーん! あんたさ最近、遠慮してるのか分かんないけど、全然存在感なくなーい? 遠慮しちゃってんの? 中野たむがいなくなったっつうのにさ! 今のお前、全然魅力感じない」と塩対応。

それでも安納が「黙れよ! あたしはな、覚悟決めた! 安納サオリが上谷沙弥を倒す!」と宣言すると、上谷は「中野たむ倒した、玖麗倒した、なつぽい倒した、あとはザコ、お前だ! そうだな、コズミックエンジェルズ目障りだし、ちょうどいいじゃん。赤いベルトをかけて12月29日、両国でお前とやってやるよ」と上から目線で12・29両国での対戦に同意。「恥かかないように気を付けな!」と言い放った。