新小結の大の里が初土俵から最速となる所要7場所での初優勝に王手をかけた。湘南乃海を押し出して3敗を守った。関脇阿炎は大関琴桜を押し出して2桁10勝に乗せた。2度目の優勝の可能性をつなぎ、大関とりへの起点を作った。琴桜は4敗に後退した。
これで3敗の大の里が単独首位、4敗に阿炎、琴桜、豊昇龍、大栄翔が続く形となった。
【千秋楽優勝争い】
<1>大の里が阿炎に白星→大の里の初優勝
<2>大の里が阿炎に黒星→優勝決定戦。
優勝決定戦は大栄翔が勝った場合、大の里、阿炎、琴桜-豊昇龍の勝者を含めた4人のトーナメント。4人のトーナメントとなれば、横綱貴乃花、曙、大関武蔵丸、平幕だった魁皇が12勝3敗で並び、貴乃花が制した97年春場所以来。
大栄翔が負けた場合は、大の里、阿炎、琴桜-豊昇龍の勝者の3人による巴戦となる。

