142年続く青森県出身力士の幕内在位の歴史をつなぎ、4場所ぶり再入幕の錦富士は、伯桜鵬、熱海富士の前頭2人を相手に、計16番で15勝1敗と絶好調だった。

十両で先々場所は10勝、先場所は11勝。「次は12勝して優勝争いに絡みたい。命を懸けて、相撲だけにフォーカスしているので」と力を込めた。先場所まで青森県の歴史をつなぎながら、先場所は右上腕を痛めて全休、十両に転落した尊富士は、基礎運動などで汗を流した。「状態はいい。場所に間に合わせる」と、出場に意欲的だった。