序ノ口の取組で、両者不戦敗となる珍事があった。
西序ノ口11枚目葛の錦(18=錦戸)と同9枚目肥後ノ龍(40=木瀬)の取組が組まれていたが、2人とも休場。場内で「肥後ノ龍-葛の錦の一番は両者休場のため、両者不戦敗となります」とアナウンスされると、数少ない観客から「えーっ?!」と驚きの声も上がった。
錦戸部屋関係者によると、葛の錦は体調不良で休場。下痢や嘔吐があったため、相撲を取れる状態ではなかったという。肥後ノ龍は4日目の取組に遅刻して不戦敗となったばかりだった。
2022年名古屋場所12日目には力士の新型コロナウイルス感染により、幕下と三段目でそれぞれ1番ずつ両者不戦敗の取組があった。

