AKB48グループ2代目総監督を務めた横山由依(26)が、退任した心境をつづった。

横山は1日、インスタグラムを更新し、3月いっぱいで総監督を退任し、向井地美音(20)に引き継いだことを報告。2014年12月に2代目として指名を受けてからの4年4カ月を振り返り、「いろーんなことがありました。たかみなさんと比べてしまい自分の出来なさに毎日泣いたり、一日中ベッドから動けなくなるぐらい落ち込んだ日もありました。でもその半面、グループとして今までにないようなわくわくすることに挑戦させていただき嬉しかったり楽しかったり、総監督としてたくさんのかけがえのないことを経験させていただきました」とつづった。

「総監督を終えて、私がいまひとつ伝えたい言葉は全ての皆さんへのありがとうです」と感謝。「私を総監督として認めないぞ!って方もきっといると思いますが、横山由依としてはしっかり認めていただけるようにこれからのAKB48人生、メンバーみんなと一緒に楽しく過ごしていきたいと思います」と今後の意気込みをつづった。