米アカデミー賞外国語映画賞を受賞した「おくりびと」の主演本木雅弘(43)が28日、ロサンゼルスから帰国した。成田空港で本木は「本当に貴重な体験をさせていただきました。映画を見てくださった人たちの力で遠くまで運んでくださった。数日間あちらにいたので、客観的に、日本での興奮が伝わってきました」と話した。胸には出発時と同じ、日の丸のバッジが光っており「出発の時に聞かれたら『小さな気合』と答えようと思っていたんですが、聞かれなかったなあ」。もう気合を入れる必要はないが、日本代表作品が世界に認められた誇りを見せていた。同作は上映25週のロングランで授賞式当日から5日間の興収は3億円を超えた。累計興収も35億円を突破するなどオスカー効果が続いている。