ゲスの極み乙女。のボーカル川谷絵音(28)の元交際相手で、未成年飲酒で世間を騒がせたタレントほのかりん(20)が、ソロ歌手としてデビューすることがわかった。20日にデビュー曲「メロンソーダ」をリリースする。

 ほのかは19歳だった昨年9月に川谷とのデートを報じられ、未成年での飲酒が問題視され所属事務所との契約を解除されたが、今年7月に講談社主催の女性アイドルオーディション「ミスiD 2018」のセミファイナリストに選出されたことが話題になった。オーディションでは自作曲をギター弾き語りで披露し、芸能活動再開への意気込みを語っていた。

 12日、ソロデビュー曲のミュージックビデオがYouTubeで公開された。恋人との別れを生々しい言葉で歌った楽曲となっている。

 ほのかは13日、ツイッターで「ほのかりんとしての初リリース、メロンソーダという曲です。昔から私のこと知ってる方はわかるかも 自己紹介的なmvですが、是非是非きいてみてください、お見知りおきを」と告知。「売れる売れないとか、きっとこれから大事になってきますけど、そんなことじゃなくて、私をもっとみてよ」とアピールした。