歌手MISIA(40)が26日、都内で「第3回澄和Futurist(フューチャリスト)賞」表彰式に出席した。
同賞は、未来へ共感の和をつなぐ活動を取り組む個人や団体を応援する目的で設置され、今回が3回目。音楽を通じて平和のメッセージを伝えるほか、アフリカ・ケニアでの11年の教育支援などが評価され、受賞した。
記念盾などを贈られたMISIAは「栄えある賞をいただきまして恐縮しております。今年歌手活動20年、節目の時に私たちの活動を知っていただき、支持していただきうれしく感じています。長崎生まれで、幼少期より平和教育を受けてきて、私の中に生きていて、自然の恵みなしでは成り立たないと身に染みていて、自ずと環境に興味を持ってきました。アフリカの貧困を知って、紛争も環境もつながっていると感じるようになった」と話した。
また、今月6日には、来年8月に横浜市で開催されるアフリカ開発会議(TICAD)の名誉大使に就任した。「これまで色彩豊かな音楽や言葉にも出会ってきた。特に心に残っているのは、音楽があるところに戦いはないという言葉。その思いを胸にこれからも活動したり歌を歌っていきたい」と意欲を新たにしていた。
第3回はMISIAのほか、山下泰裕氏、花火師の嘉瀬誠次氏が受賞した。



