南果歩(54)が26日、都内で開催中の東京国際映画祭で、審査委員記者会見に出席した。16年3月に乳がんを公表し、昨年10月にはイベントで「この春から精神的な疾患が出ている」と明かしていたが、この日は「私の体調は、日々向上しています。体力、気力十分で映画祭に臨んでいます」と復調をアピールした。

映画祭ではこの日、長谷川博己(41)が、1つのテーマをもとに3人の監督がメガホンを取ったオムニバス作品「アジア三面鏡2018:Journey」の舞台あいさつを行った。