元TBSアナウンサーでエッセイストの小島慶子(46)が、40歳を過ぎてからADHD(注意欠陥・多動性障害)と診断されたと公表したことに対する大きな反響に戸惑い、自身の障害についての考えを示した。

小島は今年7月、「日経DUAL」で連載中のコラムで、主治医から軽度のADHDと診断されたと公表していたが、3日更新のツイッターに同記事をあらためて添付したところ、大きな反響を呼んだ。

小島は6日、「なぜか今になってまた話題になり戸惑ってますが」と反響に触れ、「ADHDこそがあれやこれの原因だ!と安易に考えることには違和感があります。その人が誰であるかはいろーんな要素で成り立っているものだし、しんどいなと思うことも原因は複数あるもの。一つの診断名や属性で人間を説明することは出来ないですよね」と持論を展開した。

続けて「同じ診断名でも身体は個別のものだし、誰でも自分の人生しか生きられません」と小島。「だから、わかるよと言われたい時も、言われたくない時もあると思います。障害の有無と関係なく、その人がその人であることはこの世に一度きりの出来事。それを大切にしたいです」との思いをつづった。