お笑いタレント伊集院光(51)が、定食チェーン「やよい軒」の一部店舗で「白米のおかわり有料化」が試験的に導入されるとの発表を受け、「おかわり全くしない人の分はお金を下げるべき」と不満を述べた。

伊集院は15日深夜放送のラジオ番組「伊集院光 深夜の馬鹿力」の冒頭で、「由々しき問題ですよ。やよい軒と言えば、おかわり自由だったんですけども、我々の勝ち取った自由が脅かされている」と嘆いた。

自身も同チェーンでおかわりをしているといい、その姿を見た客から「不公平だ」といった不満の声があがったのではないかと、有料化導入の理由を自虐的に推測つつ、「おかしいと思うのは、平均の数値の人よりたくさんおかわりする人の分、お金を取って、おかわり全くしない人の分はお金を下げるべきだよね」と一律の有料化に疑問を呈した。