演歌歌手三山ひろし(38)が2日、都内で、自宅で飼育しているカブトムシをファンにプレゼントした。

3年前、長女が夜市でもらってきた6匹を飼い始めたら「2年目に8匹。そして今年は121匹が生まれた」という。この日は「カブトムシを通じて『三山ひろし』を感じて欲しい」との思いから、虫たちに「ミヤマカブト」と命名し、オスとメスのつがい30セットをファンらにプレゼントした。

「元々はまったく興味がなかったんです。でも、飼育をして見ているとかわいくなってくる。自分の子どもは、いなくなって寂しがっているけど、ぜひ、このカブトムシをファンの人たちにかわいがってもらい、命を大事にすることを学んでほしい」と話した。

イベントの途中で上着におしっこをかけられても、笑顔で「気にしません。かわいいですから」。渡す際には「惜別の思いもします」と寂しがっていた。

昨年まで4年連続で紅白歌合戦に出場中。昨年は、歌唱中に「連続してけん玉をキャッチした人の最も長い列」でギネス世界記録を達成した(124人)。今年、5年連続出場をはたしたらカブトムシとの“共演”があるかと質問されると「カブトムシは長く生きても3カ月。うーん、まさか幼虫とのコラボは…、僕はかわいいと思うけど他の人が見てどう思うだろうか…。難しいと思います」と真剣な表情で諦めていた。