俳優板垣瑞生(18)が2日、都内で、初主演映画「初恋ロスタイム」(河合勇人監督、9月20日公開)完成披露試写会に出席した。

自分以外の世界が毎日静止する時間“ロスタイム”を持つ男女2人のラブストーリー。映画初主演の板垣は「実感が湧かない」と苦笑しつつ、「今までは見てきた背中があったけど、自分がその役割。映画って全員で作り上げるものだと実感した」と振り返った。共演の竹内涼真(26)に「すごく支えられました。優しかったです」と感謝した。

ヒロインを演じた吉柳咲良(15)は、初の映像作品出演となり「どうなっていくんだろうという緊張と不安があったけど、支えられながら100%の力を発揮できたと思う」。

所属事務所の先輩である竹内は、吉柳がグランプリを受賞した16年の「ホリプロスカウトキャラバン」を見ていたといい「しっかりしてる。こんなに早く一緒にできると思わなかったので、感動しています」としみじみ。また「イケイケな感じで、物おじしない子がいた」とオーディション時の吉柳について明かすと、「共演したい人、竹内涼真くんって言ってたでしょう?」とニヤリ。この日の吉柳の衣装についても「肩なんか出しちゃって」といじって笑いを誘った。

試写会には主題歌「想い人」を手掛ける4人組バンド、緑黄色社会も出席し、生歌を披露した。同曲を繰り返し聞いていたという吉柳は、感激して涙を流すと「時音という役をいただいて、すてきなキャストとスタッフの皆さんに恵まれて、この場に立つことができて幸せです」と声を震わせた。

石橋杏奈(27)河合監督も登壇した。