モデルのラブリ(29)が、政治や社会問題に関する発言を続けていることで仕事が減ったことを示唆するかのようなツイートを投稿した。

ラブリは13日、ツイッターを更新。「やっぱいきすぎると仕事減るな 何を基準として仕事というか、ですが そして何を基準としていきすぎた、ですが」と意味深長な言葉をつぶやき、ファンからは「らぶりちゃんのツイートを見て、社会のこと、政治のこと、真剣に考えようと思えるようになりました」「自分の正しいと思ったことはいきすぎたとしても貫いて欲しいなと思います」「正しいと思う事を発信し叩かれるのは辛いですが 応援や励みにしてる方も多いかと!応援しか出来ませんが頑張って下さい」といったエールが寄せられた。

ラブリは、SNSで政治などに関する発言を続けているが、7月に参院選への投票を呼びかけた際には「政治のことを発信し始めたらインスタグラムのフォロワーが一週間で1000人消えました」と明かしていた。また、自身が政治について発信することについて、「私は押し付けてるわけではない、政治を語らない時代に語ることがかっこいいことだからとも思っていない、ただ本当にこの現状、現象が危ないと思っているから動いているだけ。言いたくても言えない人がこの世界にはいる。私は失える動ける、だから動けない人がいる分代わりに動くだけ」と説明していた。