乃木坂46が7日、乃木坂46の17年の東京ドーム公演映像特別配信「真夏の全国ツアー2017 FINAL! IN TOKYO DOME」の最終日となる3日目配信を行った。YouTubeでのライブ配信中、グループの公式ツイッターアカウントでは、次々とメンバーが“実況中継”を行った。

この日は、24曲目の「君の名は希望」からラスト32曲目の「きっかけ」までのライブ映像を放送。本編ラストの「いつかできるから今日できる」が終わると、樋口日奈、中田花奈、新内眞衣、生田絵梨花、久保史緒里、高山一実、向井葉月、梅澤美波、和田まあやらが次々と「アンコール!」「アンコールゥーー!」とつぶやいた。

リモートでビデオ通話などをしながら、ライブ配信を“観戦”しているメンバーも多かったという。和田が「いくちゃん(生田)とちま(樋口)とzoo(高山)とまあやはオンラインでみんなでしゃべりながら見てまーす」と報告すると、中田は「あ…中田忘れられてるわ…」とツッコミ。生田が「まあや笑」と続くと、和田も「あっ笑笑」とツイートした。

アンコール1曲目は「おいでシャンプー」。間奏では中田がフィーチャーされる「ナカダカナシカ」コールが定番だ。ツイッター上でも後輩の向井や山崎怜奈、早川聖来らが「ナカダカナシカ!」とコールを送って盛り上げた。アンコールで「乃木坂の詩」が披露されると、寺田蘭世は「私は乃木坂46が大好きです」とストレートにグループ愛を伝えた。

特別配信は乃木坂46の公式YouTubeで、今月5日から3日間、毎日午後10時から生配信形式で行われている。メンバーたちの実況は大反響で、ファンは大喜び。配信の同時視聴者数は一時37万人を超えた。