モデルの長谷川潤(33)が、人種差別の撤廃を訴え、日本のファンにも「SNSのパワーを使って、声を上げよう」と呼びかけた。

米国出身の長谷川は3日、インスタグラムのストーリーズを更新。米中西部ミネソタ州ミネアポリス近郊で黒人男性が白人警官に押さえつけられ死亡した事件に言及し、「人種差別はアメリカに比べると少ないかもしれない。でも、ゼロでない限り私達に今できる事を考えよう」とうながした。

続けて「How can I help? 今私にできることは何? まずは知ること! Googleで人種差別を検索したり、Black Lives Matterや今ニュースになっているGeorge Floydの事を知る。次は、あなたが学んだ事、これは許せない!と言う気持ちを世の中に発信する事。あなたの家族、友達、仕事仲間、みんなに知ってもらう事。SNSのパワーを使って、声を上げよう」と説明。「私達の黒人のbrothers and sistersのために立ち上がろう。They need us right now」と檄を飛ばした。