NHK連続テレビ小説「エール」(月~土曜、午前8時)の5日に放送された第104回の平均視聴率が19・0%(関東地区)だったことが6日、ビデオリサーチの調べで分かった。 

同作から土曜の内容は1週間を振り返る形となっている。最高視聴率は第37回の22・1%。

主演は窪田正孝、ヒロインに二階堂ふみ。物語は高校野球の「栄冠は君に輝く」や、阪神タイガース応援歌「六甲おろし」などで知られる数々の名曲を手掛けた作曲家古関裕而氏とその妻をモデルにした、音楽とともに生きた夫婦の物語。

主題歌「星影のエール」をGReeeeNが歌う。朝ドラ初の4K撮影で窪田&二階堂のタイトルバック映像にも、その美しい風景が使われている。

あらすじは、「ラ・ボエーム」の稽古で、皆と明らかな実力の差を感じた音は、稽古後もベルトーマス(広岡由里子)とのレッスンや自宅で自主練習をして必死に頑張るが、どうしてもうまくいかない。毎日疲れ果てて、笑うことも少なくなっている音を見て、華(古川琴音)は「あれがお母さんのやりたいことなのかな…」と疑問に感じる。ある日、音は稽古を見に来ていた千鶴子(小南満佑子)に相談する。音は最終審査に通ったのは自分が裕一(窪田正孝)の妻で、主役になれば話題にも宣伝にもなるという思惑があったことを聞かされる。自分の力不足を痛感した音は降板する。「大きな舞台で歌う歌手にはなれなかった」と涙を流す音。裕一は音を慰める。半月後、「教会で歌ってくれないか」と音に言う。