姉妹漫才コンビの海原やすよ(45)ともこ(48)、タレント友近(47)がMCを務めるカンテレのトークバラエティー「やすとも・友近のキメツケ!」(火曜午後8時、関西ローカル)が24日放送で100回目を迎える。

ゲストとともに女性が言いがちな思い込みを「キメツケ」と称し、好き勝手に楽しく話していくトークバラエティー。記念すべき100回目のゲストはお笑いタレント、勝俣州和(55)、SKE48の須田亜香里(29)、ザ・プラン9・浅越ゴエ(46)。

「絶対にゆずれないこだわり」というテーマでは、街の人から「バスタオルは超ぶ厚いもの」「トイレットペーパーは絶対シングル」などの意見があった。

ゲストたちが食いついたのは「トイレットペーパーにまつわる話」だった。

友近が「トイレットペーパーにダブルとシングルがあるとは知らなかった…」とあっけらかんと話すと、勝俣は「トイレットペーパーには表と裏がある」とうんちくを語り出した。

須田は「アイドルとしてまだステージに立っているから」という理由で「5本指ソックスと○○の下着は絶対!」と、どうしても譲れないこだわりを明かした。

愛妻家として知られる勝俣が日ごろ、感じているキメツケ意見は「女は、出かける時間を守れない!」。勝俣は「うちの奥さんは、いつも時間通りに出発できない」と嘆き、「結婚したとたん、1回もちゃんと出られたことがない!」と憤る。この意見にスタジオは激論が繰り広げられた。