19年5月に自宅で親密にしていた男性がコカインを使用して逮捕され、自らも強制捜査を受けたと一部週刊誌で報じられたモデルゆきぽよ(24)が24日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時54分)にVTR出演し、同件について語った。

この日、番組ではゆきぽよを取材した模様を放送。ゆきぽよは男性について「仲良い友達。向こうから好意は持たれていました。しつこくつきまとわれていたので(関係を)切りづらかった。紹介してくれた地元の先輩も私に良くしてくれて、かわいがってくれていたので『コイツと関われないから(関係を)切る』って言いにくかった」と明かした。

「本当にみんな、応援してくれているファンの方とかいろんな方たちに迷惑をかけちゃった。裏切っちゃった。悲しい思いをさせてしまったことに対して本当に申し訳ないと思っています」と謝罪。

そして「ファンの方とか、お仕事を一緒にさせていただけてる人たちに、完全に信頼を無くしてしまいましたし、きっとあいつは終わったなって思われてしまっても仕方ないって思っています。やっぱり、大好きな仕事だから。もう1回、みんなの信用を取り戻せるように頑張りたいです」と涙ぐみながら語った。

ゆきぽよは所属事務所の公式サイトで「今回の報道にて、自分のこれまでの人間関係や過去の言動により多くの方々に、ご迷惑、ご心配をかけてしまったことを深く反省しています。ファンの皆様、関係者の皆様、大変申し訳ございませんでした。今後は、過去の未熟な自分を見つめ直し、責任ある社会人となるよう日々頑張っていきたいと思いますので今後とも応援よろしくお願いいたします」と謝罪していた。