女優林ゆめ(25)が15日、都内で、ふらの観光親善大使に就任した。

北海道富良野市出身の林は今回、富良野市の観光PRと市民の親善を担う大使に任命された。「ずっと地元の仕事をしたいと思っていたのでうれしい」と喜んだ。

「趣味が帰省」と公言するほど故郷を愛しており「コロナが収まったらにはなりますが、富良野に来ていただいて、皆さんに大好きな街になって欲しいです。全国のみなさん、全世界みなさんから、第2の故郷として富良野を愛してもらえたらうれしいです」と呼び掛けた。

地元の好きなところを問われ「自然が豊かで人が温かい。おいしい食べ物がたくさんある。中でも野菜がおいしくて、野菜を使った料理が魅力」と熱弁した。

父親が地元でワインハウスを営んでおり、ワインやチーズフォンデュが絶品という。「お父さんのお店のチーズフォンデュの冷凍キッドを送ってもらって、友達と一緒に食べた。ワインに合います」とアピールした。

富良野ではラベンダー畑が名所といい「魅力をたくさんの方にアピールして皆さんに好きになってもらえるように頑張って行きたいと思います!」と意気込んだ。