ステージ4の大腸がんと肝臓への転移を公表して闘病中の、プロ野球の元日本ハム監督の大島康徳氏(70)が、肺にも転移していたことを明かした。

再入院中の大島氏は21日、ブログを更新し、たまった腹水を抜く治療を受けてから現在の体調を報告。その流れで「実はね 前から言ってたこと 肝臓の転移以外にも疑わしきがちらほらとは最初から言われてて…」と切り出し、「今だから言いますが 肺だったんですよね。小さいのがポツポツ」と肺への転移を明かした。

「でもね 疑わしきの期間が結構長くて今だって大して成長してない。これは本当」と状況を報告し、「どさくさに紛れて告白しちゃいました」とした。