アニメ「黒子のバスケ」の火神大我役などで知られる声優の小野友樹が、ミュージシャンのGACKTのものまねを披露し、本人からのコメントに感激した様子をつづった。

小野は14日放送のTBS系「水曜日のダウンタウン」の「声を操るプロ声優ならモノマネも上手いはず説」を検証する企画に出演。ものまねタレント原口あきまさから手ほどきを受けてGACKTのものまねを披露し、コロッケら審査員をうならせた。

放送前、「GACKTさん、学生時代にラジオを聴かせて頂いていた事もあって、モノマネさせて頂くのは畏れ多くも光栄な事でした…。精一杯挑ませて頂きましたが、いかがだったでしょうか…?結末やいかにッ!!!」とツイート。

惜しくも優勝は逃したが、放送後にGACKTから「頑張っていっぱい練習したんでしょうね。お疲れ様でした。勝ってよかった。ナイスガッツ!」と返信を受けた。

小野は「まさかご本人からリプライを頂くなんて…!」と感激し、「GACKTさん、初めまして!声優の小野友樹と申します。せっかくの機会だったので、精一杯モノマネさせて頂きました…!受験期、GACKTさんのラジオが支えでした。ディレクターの加藤さんへのサプライズバースデー回の温かさ、今でも覚えております…!」と、“GACKT愛”を熱弁。その後も「モノマネ番組でよくある『ご本人登場ー!』を、実は水ダウ撮影中ずっと警戒していたが…まさかツイッター上で起ころうとは…ッ!もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…GACKTさんからのリプライ、光栄です…!」とつづった。